
・・・・・えぇ!!!!

あけましておめでとう~
あれ?何してるの?

あ、先生ー。あけましておめでとうございます!
いまドラマを見ているんですけど、すっごく面白くて!
今見てるのは「十角館の殺人」という作品です。

その作品知ってるよ!
原作は人気の推理長編小説で漫画化にもなっている人気の作品だよ。

そうなんですね!
私は今回ドラマで初めて作品を知ったんですけど内容がとってもおもしろくてハラハラしてみています。最後がどうなるのか気になる~!

僕は小説しか読んだことがなかったからどんな風にドラマ化されているか気になる。一緒にドラマ観てもいい?

いいですよ~♪
本記事では、年末年始に衝撃を受けた「十角館の殺人」についての感想と、作者「綾辻行人」さんが書かれている他のシリーズ作品について書きたいと思います。
年末年始、衝撃を受けたドラマ
2024年の年の瀬
年末年始の番組をチェックするためにテレビ欄を見ていると気になるタイトルのドラマを見つけました。
『十角館の殺人』
何となく気になるタイトル。
調べるとhulu独占配信のドラマとのこと。そして地上波での放送は今回が初。
普段huluを利用していないためドラマの存在は知りませんでしたが評判を見るととても高評価なコメントが多く、さっそくレコーダーに予約。
ドラマは全5話で構成されており、huluでは以下のようなあらすじが記載されていました。
綾辻ミステリーは、この『十角館』から始まった。全てを覆す“あの1行”の衝撃、まさかの実写映像化。誰も訪れることのない孤島に建つ十角形の奇妙な館『十角館』。その館に合宿で訪れた、ミステリ研メンバーの学生たち。同じ頃、元ミステリ研の江南孝明には死者からの告発状が届いていた。やがて彼らを襲う、連続殺人。仲間の犯行か、外部犯の凶行か。ラストで全てを覆す、驚愕の結末があなたを待ち受ける! 映像化不可能と言われた傑作ミステリー小説、初の実写化。
特報もあります。
「2024年年間視聴ランキングオリジナル部門第1位」「映像化不可能と言われた作品の実写映画化」などのキャッチコピーや「すべてを覆す”あの1行”の衝撃」というパワーワードが、どんな作品なんだろう、どんな1行なんだろう・・と期待に胸を膨らませます。
年末年始の挨拶も終わり、時間ができたタイミングで撮り溜めていたドラマを見始めたところ・・・
「え!おもしろい!!!見るのが止められない!」
「どうなっちゃうの?犯人は誰・・?」
と、あっという間に鑑賞してしまいました。
「”あの1行”」がどの部分なのか私にも分かるのかな?と思いながら見始めたのですが、そんな心配は無用でした。まさに「あの1行」。
「あの1行」の瞬間は体中がぞわぞわぞわーっとして、えぇー!!!!という驚きでいっぱいに。
本当にあのキャッチコピーの言葉通り。
すごい感動してしまい、巻き戻してそのシーンを何度もみました。
それくらいガツーンときて、ぎゃーーーー!(?)となりました。
観終わってからも、ちょっと放心状態でした・・・・・笑
「十角館の殺人」は私の中で大当たり、大満足のドラマになりました。
ただ、強いて言うなら、あの衝撃を小説で味わいたかった・・・
もう一度記憶をリセットして、何も知らない状態で小説を読みたい・・とさえ思いました。
もう記憶に強く刻まれたので無理ですけどね笑
もし気になる方がいたら、ぜひ小説から楽しむことをおすすめします!
電子書籍もあります。
あの衝撃がふたたび?
いま気になっているのが、huluが2025年に出すというドラマ第2弾です。
綾辻先生の別の作品が再度ドラマ化するということで、ワクワクしますね。
また、今回のように「小説を読んでからドラマを見たかった・・・」の後悔を起こさないように事前に本を予習をしたいと思います!
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