うーーーーー
旅に行きたいよーーーーー涙
お、どうしたの?
お疲れモード??
あ、先生~~~涙
最近飛行機に乗れてないな~と思ったら、無性に旅がしたくなっちゃって・・空の上で映画を見たりご飯を食べたりしたいです。
でもなかなか長距離の飛行機に乗るのって気軽にできないんですよね。
わかる。日程に余裕がないと長距離の飛行機は難しいよね~
あ、でもこの間TVで機内食が手軽に食べられるって紹介されていたよ
え!飛行機に乗らずに食べられるなんて!まさに私の求めていたこと!
早く!早くおしえてください~~~~!
わ、わかったから落ち着いて~。
ドードードー
なぜ機内食が好きなのか
みなさん、機内食は好きですか?
長距離で飛行機移動をしたことがある方は一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
飛行中に食事時間帯とタイミングが重なった際に「beef or chicken?」と選択しながら機内で温かな食事が提供されます。
私も機内食が提供されるほどの長距離飛行の旅が大好きです。
出国する飛行機で食べる機内食ならばこれから向かう国への期待感であったり、帰国する飛行機で食べる機内食ならば旅の余韻に浸りながら心地よい疲労感を感じながら、揺れる機体の中で今日のご飯は何かな?と機内食のアルミの蓋をめくる瞬間のワクワクはたまりません。
機内食=旅、非日常 という記憶が結びついているからこそ、機内食というだけでテンションがあがるのかもしれませんね。
ただ、なかなか仕事や日常生活があると気軽に長距離の飛行機移動をする機会は少なく、機内食も気軽に試せることはないです。
そんな時、Zipで機内食自販機なる特集が放送され、食べてみたい!と早速買いに行ってきました。
機内食が飛行機に乗らなくても食べられる
ということで、やってきました羽田空港。
場所は羽田空港第2ターミナル1階の到着ロビーです。
羽田空港は、第1ターミナル/第2ターミナル/第3ターミナルとターミナルが複数あります。
第1ターミナルと第2ターミナルは隣接、第3ターミナルだけ少し離れた位置にあります。
各ターミナルの間は無料のシャトルバスが循環していますので、もし間違えたとしてもご安心ください。また、第1ターミナルと第2ターミナルは地下でつながっているので歩いて移動することもできます。
さて、私も無事に羽田空港 第2ターミナルに到着。
京急線を下車して改札を通り、エスカレータに乗り1階へ。
うろうろと歩きます。
さまざまな種類の自販機が並んでいて、どれも美味しそう!
目移りしそうな気持ちを抑えつつ、目的の自動販売機を目指します。
そしてついに目的の自動販売機を見つけました!!!!
◆場所:羽田空港 第2ターミナル 1階
◆種類:国際線の機内食
◆内容:国際線で実際に提供されている機内食4種類(2024年6月時点)
◆価格:一律1,080円(税込み)
◆他 :保冷剤がついた状態で販売されています
場所はこの辺でした。
さらに、うろうろしていたところ
もう1か所売っているお店を見つけました。
◆場所:羽田空港 第2ターミナル 1階
◆種類:国線線ANAの機内食
◆内容:国内線ANAで実際に提供されている機内食5種類(2024年6月時点)
◆価格:一律864円(税込み)
◆他 :保冷剤は別途会計時に別売りで購入できます。
場所はこの辺でした。
さっそく食べてみました
ためしに、自販機で「シンガポールのカオマンガイ機内食」を買ってみました
アルミの保冷バックに包まれた状態で自販機から購入できます。
保冷バックの中には保冷剤が1つ入っていたので持ち帰りも安心です。
調理の仕方は裏面通り。電子レンジがあればOKですね。
合計で13分~15分あれば温かく仕上がります。
温まったので中身を確認。
写真通りの中身でとっても美味しそう~♪
味の感想は、良いにおいで濃いめの味でおいしい!
というのも、機内食というのはもともと、上空の気圧の変化によって味覚が弱った状態でもおいしく食べられるように濃い味付けになっています。なので、購入した機内食も濃い味付けです。
でも、とてもおいしくペロリと完食してしまいました。
また、シンガポールエアラインに乗っていないのに、機内食が食べられたというとってもお得な気持ちになれたのと、とってもシンガポールに行きたくなりました!!!
最後に
お手軽に非日常を味わえる機内食。私も食べてすっかり旅先の気分でした。
他の機内食もたくさん種類があったので、これから順々に購入して食べてみたいと思います!
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